ちばえこ日和

日本初の博士(公共学)という学位を持つ大学発ベンチャー「千葉エコ・エネルギー株式会社」の代表が、自然エネルギーのことから地域活性化まで様々な話題をお届けします。

太陽光発電

講演・メディア:PV EXPO 2019にて太陽電池展特別講演に登壇します! - ソーラーシェアリングの市場予測と今後の展開

今年を振り返ると、お陰様で数十回の全国でのソーラーシェアリング講演をさせていただきました。この記事を書いている現在も、大阪での講演に向かう新幹線車中です。 さて来年はどうなるだろうかと思っていたら、いきなりの大型講演が舞い込んできましたので…

ASPEn:自民党の石崎徹代議士(再エネ議連事務局次長)と会談 - ASPEnの設立目的と活動について説明へ

今日はASPEnのメンバーで、衆議院第一議員会館にて自由民主党の石崎徹代議士に面会してきました。 石崎代議士は、自民党の再生可能エネルギー普及拡大議員連盟で事務局次長を務められていて、先日資源エネルギー庁から修正案が公表された、高FIT案件の引き下…

ASPEn:一般社団法人太陽光発電事業者連盟の設立記念シンポジウムが各メディアに掲載 - ITmediaや新エネルギー新聞

去る11月22日(木)に城南信用金庫本店で開催した、一般社団法人太陽光発電事業者連盟(ASPEn)設立記念シンポジウムの様子が、各メディアに掲載されました! 新エネルギー新聞119号紙面と電子版 www.newenergy-news.com 新エネルギー新聞では、119号の紙面…

ソーラーシェアリング:匝瑳市飯塚地区で新たなソーラーシェアリングが運転開始! - 試作スチール架台を採用

10月31日、千葉エコ・エネルギーとして5基目となるソーラーシェアリング設備『匝瑳飯塚 Sola Share 4号機』が、匝瑳市飯塚地区で運転を開始しました! 試作スチール架台を採用した"匝瑳飯塚 Sola Share 4号機" 今回は、24セルのスリムタイプモジュール+試作…

講演・メディア:講演ラッシュの1週間を終えて - 全国で高まるソーラーシェアリング熱とFIT制度改正の波紋

10/21からの1週間、怒濤の講演ラッシュをこなしてきました。 10/21 ソーラーシェアリング勉強会@宮城 10/22 PVビジネスセミナー@浜松町 10/25 神奈川県スマートエネルギーセミナー@厚木 10/27 滞留案件対策緊急セミナー@京橋 という4連続セミナーで、合…

講演・メディア:環境ビジネスオンライン 第3回連載記事が公開 - ソーラーシェアリングのコスト構造

8月からスタートした環境ビジネスオンラインでのソーラーシェアリング連載記事ですが、今月は第3回となる「ソーラーシェアリングの形式によるコストの違いと留意点」が公開されました! 意外と誰も知らない、地上設置型の太陽光発電とソーラーシェアリングの…

再エネ業界ニュース:九州電力が太陽光発電の出力制御を実施 - 優先給電ルールとは?

この週末、10月13日~14日にかけての九州電力による国内初の太陽光発電所に対する出力制御の実施が、各所で話題になっています。 その実施規模は以下の通りです。 10月13日:430,000kW 10月14日:620,000kW 出力制御は予想外なのか? 再生可能エネルギー発電…

講演・メディア:10/22のPVビジネスセミナーに登壇します - SDGsとソーラーシェアリング

年内の講演ラッシュがもの凄いことになってきましたが、今度は10/22(月)にソーラージャーナル主催の「PVビジネスセミナー」へ登壇します。 今回のセミナー全体のテーマが「SDGsで成長する太陽光発電マーケット」ということで、私の講演も「ソーラーシェア…

固定価格買取制度:事業用太陽光発電の全てを入札対象に - 経済産業省が専門委員会に提示

昨年からスタートした事業用太陽光発電(出力2000kW以上)の入札制度の第2回入札が行われ、落札者なしとなったことが大きな話題になっています。 www.itmedia.co.jp 第1回入札では上限価格が21円/kWhと定められ、最も安価な事業者は17円20銭の札を入れてい…

再エネ業界ニュース:2030年に向けた太陽光パネル市場動向 - 世界的には5兆円台で推移か

国内的には落ち着きが見え、世界的には盛り上がりながらも中国などの導入大国の需給に左右される太陽光パネル市場ですが、富士経済の公表した調査結果で2030年頃までの動向が示されました。 www.itmedia.co.jp 世界市場は5~6兆円台で推移、国内市場は4,000…

ソーラーシェアリング:全国ソーラーシェアリングサミット2018は大盛会となりました! - 全国から170名が参加

去る7月14日、小田原市で開催された全国ソーラーシェアリングサミット2018は、全国から170名余りの方々に参加をいただき大変な盛会となりました。 私はトップバッターの基調講演者として『ソーラーシェアリングが拓く次世代農業と地域再生モデル』と題し、ソ…

再エネ業界ニュース:中国電力が太陽光発電の指定ルールに移行 - 出力制御の無制限無補償がスタート

中国電力が7月11日付でリリースを発表し、太陽光発電設備の接続済・接続申込済量が660万kWに達し30日等出力制御枠を超えたことで、今後(7月12日以降)接続申込を行う太陽光発電設備については出力制御(出力抑制)が無制限・無補償となります。 www.energia…

再エネ業界ニュース:オリックスが新潟県内最大のメガソーラーを建設 - この集落の未来は明るく照らされるだろうか?

『太陽光発電バブルが終わった』と言われる今日この頃、改正FIT法の絡みで手続き的な大混乱は続いていますが、過去に積み上がった太陽光発電の設備認定(今は事業計画認定)はまだまだ30GWのオーダーに迫り、日々新たな発電所の竣工が報じられています。 出…

講演・メディア:新エネルギー新報にインタビュー記事掲載 - 4pに亘ってエネルギー政策を語りました

6月5日付で発行された「新エネルギー新報」に、なんと4pのボリュームで私のインタビュー記事が掲載されました!同紙の表紙にも名前が載るという、おそるべき待遇です。 記事タイトルは『「農業を化石燃料から解放する」千葉エコ・エネルギー馬上氏 エネルギ…

再エネ業界ニュース:カリフォルニア州で太陽光パネルの設置義務化へ- 新築住宅を対象に2020年から

カリフォルニア州エネルギー委員会が、2020年から新築住宅(3階建て以下)に対する太陽光パネルの設置を義務化したとのニュースです。こういった措置は、全米でも初めてになるとのこと。 jp.wsj.com 省エネ対策も含めて州内の住宅建築コストが100万円程度増…

ソーラーシェアリング:第五次環境基本計画にソーラーシェアリングが導入- 今後の普及に弾み

4月17日に閣議決定された第五次環境基本計画で、重点戦略の中に「営農型太陽光発電の推進」が盛り込まれました。 これによってソーラーシェアリングの推進が政府全体の了承事項となり、今後の導入促進に向けて大きな弾みがつくようになるでしょう。 下記が、…

ソーラーシェアリング:千葉市内に高圧規模のソーラーシェアリングが竣工 - 設備下の農業も一体で実施

昨年3月末に匝瑳メガソーラーシェアリングが稼働し、ソーラーシェアリングが大きな注目を浴びる中で、この春に千葉エコ・エネルギーとしての新たなプロジェクトが動き出しました。 千葉市緑区大木戸に、自社保有&自社営農設備として「千葉市大木戸アグリ・…

固定価格買取制度:2018年度の買取価格が決定 - 非住宅用太陽光は18円・小型風力は区分廃止

年度末に至って、今回も大きな議論を巻き起こし紆余曲折を経て2018年度のFITにおける各電源の買取価格が決まりました。 非住宅用太陽光発電は18円+税になり、20kW未満の小型風力発電は区分が廃止されて20kW以上と同じく20円+税となります。 www.meti.go.jp…

固定価格買取制度:FIT18円時代の太陽光発電事業 - ソーラーシェアリングはより優位に立つ?

2月7日の調達価格等算定委員会で、2018年度のFIT調達価格の委員長案が明らかになり、周辺でも数多くの反応を得ています。 非住宅用太陽光発電は18円に、また業界に激震が走った小型風力発電の区分廃止(大型風力との統合)も確定的となったようです。 techon…

再エネ業界ニュース:太陽光発電の設備認定失効26万件を考える - 改正FIT後のマーケット

1月19日に開催された調達価格等算定委員会では、事務局による様々な公表データが業界を賑わせましたが、その中で注目されるデータの一つが改正FIT法への移行に伴う非住宅用太陽光発電の旧設備認定の失効件数です。 昨年4月に経済産業省が公表した予想値では…

固定価格買取制度:第1回の太陽光発電入札制度から見えた問題点

2017年度は、わが国初となるFIT制度下の「太陽光発電の入札」が行われたことは記憶に新しいですが、 その結果は特別高圧案件の大幅な縮小という衝撃的なものでした。 今回の入札結果を受けて、ISEPが新たに提言を発表しています。 www.isep.or.jp 今回の入札…

固定価格買取制度:平成30年度に向けた調達価格等算定委員会の議論が続く - 非住宅用太陽光発電のコスト目標は2020年14円/kWh

平成29年度のFIT調達価格確保に向けた動きが活発化し、先日は経済産業省/資源エネルギー庁から事業計画認定の申請〆切りが示される中、各電力会社も12月~1月中の接続契約締結に関する〆切りを公表し始めました。 そんな動きと平行して、調達価格等算定委員…

固定価格買取制度:今年度の調達価格等算定委員会が本格始動 - 木質バイオマスの駆け込み申請に対する議論など

平成30年以降のFITにおける調達価格を決める、今年度の調達価格等算定委員会が本格的にスタートしました。 現在の国内及び世界の再生可能エネルギー導入事情から、今後の主な論点、そして一番大きく資料のページが割かれていたのは木質バイオマスの取り扱い…

再エネ業界ニュース:9月末に迫るFITみなし認定の手続きの申請期限 - 改正FIT法の詳細を知らない事業者が3割

改正FIT法の施行により、設備認定の手続きが事業計画認定へと大幅に変更になったり、これまで設備認定を受けていた事業者も「みなし認定」として改めて事業計画の提出が必要になったりと、今年はFITを巡る大きな動きが続いています。 しかし、そのFIT法の改…

ソーラーシェアリング:建設が進む匝瑳3号機を初公開 - 新型アルミ架台のソーラーシェアリング設備

匝瑳市では稲刈りが最盛期を迎える中、ひっそりと千葉エコ・エネルギーとして3機目となるソーラーシェアリングの建設工事が進んでいます。 井川町の水田ソーラーシェアリングに続いて、アイセス社と共同開発したソーラーシェアリング用の単結晶24セルモジュ…

ソーラーシェアリング:ソーラーシェアリングの下の大豆栽培 - 飯塚地区の大豆は更に大きく育っています!

今月の頭に、匝瑳市飯塚地区のソーラーシェアリング設備下での大豆生育状況をポストしましたが、お盆明けに訪れたところ大豆は更なる成長を見せていました。 今年は、昨年のような鳥獣被害(野鳥による新芽の食害)は回避することができ、下の写真の様に発電…

ソーラーシェアリング:水田ソーラーシェアリングは順調に生育中 - 『あきたこまち』を栽培

5月に完成して『あきたこまち』の田植えを行った、秋田県南秋田郡井川町の水田ソーラーシェアリング「井川初号機」ですが、8月に入って穂も出揃い順調に稲が生育しています。 夏の晴れ間の写真を撮ってきましたが、緑色の絨毯の中に立つ水田ソーラーシェア…

固定価格買取制度:太陽光発電設備の定期報告システムが稼動 - 全ての太陽光発電設備の報告受付が再開

固定価格買取制度を利用した発電設備には、経済産業省に対する運転開始時並びに定期的な運転状況の報告が義務づけられていますが、昨年末から報告用のシステムが停止していました。 この定期報告システムについて、改正FIT法に対応した新システムの稼働が資…

再エネ業界ニュース:太陽光関連業者の倒産件数が前年同期比2.2倍に - 帝国データバンク調べ

帝国データバンクが公表している「太陽光関連業者の倒産動向調査」にて、2017年上半期は50件の倒産があり、前年同期の23件と比べて2.2倍の大幅増になったと報告されています。 同調査報告では、通年で100件に達する可能性も示唆されています。 www.tdb.co.jp…

再エネ業界ニュース:日本政策投資銀行とGEが太陽光発電事業ファンドを組成 - 日本最大規模の太陽光投資ファンド

改正FIT法によって太陽光発電マーケットの縮小がいわれる中で、日本政策投資銀行がGEエナジー・ファイナンシャル・サービスと国内最大規模の太陽光投資ファンドを組成したと発表しました。 目標金額は750億円、最大で900億円に達するということです。 www.db…