ちばえこ日和

日本初の博士(公共学)という学位を持つ大学発ベンチャー「千葉エコ・エネルギー株式会社」の代表が、自然エネルギーのことから地域活性化まで様々な話題をお届けします。

永続地帯

ソーラーシェアリング:文部科学省の『産学連携活動の取組事例』に掲載されました - 匝瑳ソーラーシェアリングプロジェクト

匝瑳市飯塚地区で進めているソーラーシェアリングプロジェクトが、文部科学省の『産学連携活動の取組事例』として掲載されました! 千葉大学発のベンチャーである千葉エコ・エネルギーと、千葉大学との産学連携プロジェクトという位置づけになります。 平成2…

地方創生:秋田県の人口が100万人割れ 87年ぶりに90万人台に - 進む社会減

ここ数年、国内の全都道府県中で最も人口減少率が大きかった秋田県の人口が、4月1日時点でついに100万人を割り99万9636人になったと県が発表しました。 www.sakigake.jp 魁新報の報道によると 3月の1カ月間で死亡者数が出生者数を上回る自然減が925人、社…

永続地帯:永続地帯2015年版報告書を公開 - 自然エネルギー電気による自給率100%の市町村は更に拡大

去る3月31日付で、国内の全市町村における自然エネルギーや食料の自給率などを取りまとめた「永続地帯2015年版報告書」(永続地帯研究会 編)を公開しました。 今回は2015年3月末時点のデータとなりますが、固定価格買取制度が導入されてから自然エネルギー…

永続地帯:エネルギー永続地帯指標2014年版試算結果(速報・暫定版)について

去る11月15日(土)に開催した「永続地帯ワークショップ2014」で、私が長年研究に携わっている「永続地帯」研究の最新成果となる「エネルギー永続地帯指標2014年版試算結果(速報・暫定版)」を公表しました。 先日、オルタナにも以下のように取り上げていただ…