イベント情報:永続地帯ワークショップ2014を開催します
来週11月15日(土)に、「永続地帯ワークショップ2014」を開催します。
当日は、日本全国の自然エネルギー導入状況を市町村別に取りまとめている「エネルギー永続地帯指標2014(速報版)」の集計結果や、昨今の固定価格買取制度を始めとする状況についての報告などがあります。私は、速報版のデータ解説を中心にお話しする予定です。
ワークショップは参加無料となっておりますので、みなさまのご参加をお待ちしております。
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【永続地帯ワークショップ2014のお知らせ】
千葉大学倉阪研究室とNPO法人環境エネルギー政策研究所は、2005年~全国の市町村の再生可能エネルギー供給量を試算し、地域的エネルギー消費量と比較する「永続地帯」研究を行っています。その最新成果を公表するワークショップを開催します。
固定価格買取制度導入後、地域でのエネルギー供給が劇的に変わっています。今年度は、2013年3月末の設備量に加えて、2014年3月末の設備量についても試算し、最新の状況を把握するよう努めました。関心のある方は是非ご参加ください。
日時 2014年11月15日(土)14:30-16:30
場所 キャンパスイノベーションセンター東京2階多目的室1
[スケジュール]
14:30-14:45 趣旨説明 倉阪秀史(千葉大学)
14:45-15:15 速報説明 馬上丈司(千葉エコ・エネルギー社)
15:15-15:45 海外の取り組み 松原弘直(認定NPO法人環境エネルギー政策研究所)
15:45-16:20 会場を交えたディスカッション
☆16:30から17:00まで、同じ会場で報道記者向けの会見を行います。会見のみ参加していただくことも可能です。
事前登録不要・入場無料
ワークショップイベントページ
永続地帯公式Webサイト