4月に入ってからも東京で最低気温3℃以下を記録するなど寒い日が続いていますが、気温とともに日照も平年を大きく下回っています。
この日照時間の少ない傾向は関東から西の太平洋側で特に顕著なようです。
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東京地方で平年の半分以下、高知や鹿児島では1/4程度という低い日照になっていて、もちろん太陽光発電所の発電量も軒並み大幅に低下しています。
月半ばを過ぎるまでは引き続きこの天気が続きそうな予報なので、東京地方では4月としては観測史上最も少ない日照時間を記録する可能性が高そうです。