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ちばえこ日和

日本初の博士(公共学)という学位を持つ大学発ベンチャー「千葉エコ・エネルギー株式会社」の代表が、自然エネルギーのことから地域活性化まで様々な話題をお届けします。

自然エネルギー:大網白里第1市民発電所の点灯式が行われました

5月17日(日)に、千葉県大網白里市に建設された大網白里第1市民発電所千葉みらい電力合同会社)の点灯式へ出席してきました。

この太陽光発電所は、地域の方々の共同出資によるいわゆる「市民発電所」です。

出力は33.66kWpと小型ではありますが、1年以上かけて進められた山あり谷ありの事業化努力の結果、無事に連系・売電へと至ることができたプロジェクトになります。

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仕事柄、自然エネルギー発電事業の相談は数多く受けてきましたが、事業用地の問題であったり資金調達の問題であったり様々なハードルを乗り越えられずに、事業化に至らず頓挫してしまった事例をいくつも見てきています。

自然エネルギーの大きな特徴は、地域で小規模なものからでもエネルギー事業を立ち上げることができることにあり、それによって地域に経済的なメリットも生まれてきます。

今回のような草の根の事業が各地に増えていくことで、自然エネルギーの普及だけでなくエネルギー問題自体への関心を持つ人が増えること、そしてエネルギー事業を軸にした新たな地域づくりの展開が増えていくことが期待されます。