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ちばえこ日和

日本初の博士(公共学)という学位を持つ大学発ベンチャー「千葉エコ・エネルギー株式会社」の代表が、自然エネルギーのことから地域活性化まで様々な話題をお届けします。

再エネ業界ニュース:山梨県 太陽光発電施設の適正導入ガイドラインを公表

固定価格買取制度(FIT) 再エネ業界ニュース 資源エネルギー政策 自然エネルギー 景観問題

4日に山梨県が「太陽光発電施設の適正導入ガイドライン」を公表しました。

山梨県では、国内初となる大規模メガソーラーへの環境アセスメント実施を決めるといった事例もありますが、今回はガイドラインという形で10kW以上の事業太陽光発電全般に対する、一定の事業化基準を定めたことになります。

 

山梨県/太陽光発電施設の適正導入ガイドライン

 

一通り内容を見てみましたが、太陽光発電事業開発を進めるにあたり一般的な事項をひたすら整理したものという印象です。

このガイドラインは、市町村の指導根拠や住民協議に際しての基準として活用されることが想定されているようですが、FIT導入から3年4ヵ月後というタイミングは遅きに失した感も否めません。

山梨県は富士山や南アルプスを始めとする風光明媚な土地が多いこともあり、特に景観問題が深刻化している印象ですが、その状況にガイドラインで歯止めがかかるかどうかは不透明です。

より発展させた仕組みとして、やはり全国に先駆けた条例化などが必要と思います。