ちばえこ日和

日本初の博士(公共学)という学位を持つ大学発ベンチャー「千葉エコ・エネルギー株式会社」の代表が、自然エネルギーのことから地域活性化まで様々な話題をお届けします。

ニュースリリース:千葉県匝瑳市で自社ソーラーシェアリングの建設工事が始まりました

当ブログで何度も取り上げてきた、自然エネルギーと農業を両立させる「ソーラーシェアリング」(営農型太陽光発電ですが、この度千葉エコ・エネルギーとしての発電所第1号機を千葉県匝瑳市に建設することとなりました。

定格出力は49.5kW(AC)で、約1,100㎡の農地(耕作放棄地)に70Wのモジュール790枚を設置します。

発電所の下部農地では、地元若手農業者との共同出資による農業法人が営農することで、自然エネルギー普及と農業振興の新しいモデル作りを進めていきます。

 

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写真:発電所建設地での地鎮祭の様子