ソーラーシェアリング:小泉進次郎氏との懇談 - 日本の農業のこれから
先週、とある伝手で小泉進次郎氏の講演会に参加する機会を得ました。
先々週には小泉純一郎氏にお目にかかる機会もあったので、「何という奇縁!」と思いながらの参加です。
今回の講演は「日本の農業」をテーマにしたものということもあり、匝瑳のソーラーシェアリング設備下で営農を行っているThree little birds合同会社の代表2人も一緒です。
進次郎氏の講演は「農業のグローバル化」「海外輸出の拡充」「国内の農業構造の抜本的な改革」「攻めの農業」など、様々なキーワードを散りばめながらのお話で、短いながらもご本人が目指している方向性をはっきりと打ち出すような内容でした。
講演会終了後には直接進次郎氏と懇談することができ、匝瑳市でのソーラーシェアリング事業や、有機JASを含めた農業者側の取り組みについてお話ししました。(ソーラーシェアリングについては、ある程度ご存じだったようです)
自然エネルギー+農業というコンセプトで動く中で、今回の進次郎氏の講演会を聴くことが出来たのは新たな刺激を得た思いです。