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ちばえこ日和

日本初の博士(公共学)という学位を持つ大学発ベンチャー「千葉エコ・エネルギー株式会社」の代表が、自然エネルギーのことから地域活性化まで様々な話題をお届けします。

再エネ業界ニュース:日本最大級のメガソーラーが着工へ - 出力257MW規模

再エネ業界ニュース 固定価格買取制度(FIT) 環境影響評価(環境アセスメント)

「日本最大級のメガソーラー」というと、現在工事が進んでいる中では岡山県瀬戸内市の錦海塩田跡地に建設されている「瀬戸内 Kirei 太陽光発電所」が230MWという規模を誇っています。

www.setouchimegasolar.com

これに対して、同じ岡山県内にある美作市257MWという瀬戸内市を上回る規模のメガソーラーが間もなく着工すると報じられています。

www.sanyonews.jp

計画対象地はゴルフ場跡地や山林など410haで、Google Earthで現地付近を確認する限りでは大規模な山林の造成を伴う発電事業になりそうです。

今回、建設を行うパシフィコ・エナジー社は既に美作市内で42MWの発電設備を手がけており、更にその6倍の規模の計画ということになります。

国内では他にも出力100MWを超えるメガソーラーの計画が増えてきていますが、FITの当初数年間で計画された案件が少しずつ実現に向かいつつある一方で、大規模事業が地域との軋轢を生じる事例も増加しており、今回の発電所がどのように地元との共生を図っていくのかは非常に興味があります。