ちばえこ日和

日本初の博士(公共学)という学位を持つ大学発ベンチャー「千葉エコ・エネルギー株式会社」の代表が、自然エネルギーのことから地域活性化まで様々な話題をお届けします。

講演・メディア:エネルギーポータルサイト"ENECT"(運営:みんな電力)にインタビュー記事が掲載されました

ソーラーシェアリングを「農業と自然エネルギーの新しいカタチ」として普及していく中で、これまでは各地に設備を普及させていくことに重きを置いてきました。

その中で、ソーラーシェアリングで作られた電気をどこに届けるか?を常に課題として抱えていましたが、その答えを見つける一歩として新電力事業者との連携を進めようとしています。

今回、電気の生産者と消費者を繋ぐ「顔の見える電力」を展開しているみんな電力株式会社のエネルギーポータルサイト『ENECT』に、匝瑳ソーラーシェアリングプロジェクトの取材を受けて連載記事として取り上げていただくことになりました。全3回での掲載予定です。

enect.jp

みんな電力の「顔の見える電力」には、既に複数のソーラーシェアリング事業者が登録されていますが、そもそもソーラーシェアリングとは?というお話しから、更に農業と自然エネルギーの関係や背景にあるストーリー、農地で作られる電力を買う意味とは、といった点を掘り下げてお話しさせていただきました。

毎週月曜掲載となりますので、是非ご覧ください。