10月31日、千葉エコ・エネルギーとして5基目となるソーラーシェアリング設備『匝瑳飯塚 Sola Share 4号機』が、匝瑳市飯塚地区で運転を開始しました!
今回は、24セルのスリムタイプモジュール+試作スチール架台を採用し、基礎は定番仕様となっているスクリュー杭+浮沈防止ベースの組み合わせです。
なお、設備下の営農は飯塚地区の他の設備と同様にThree little birds合同会社が担い、作物は今冬から麦を作付けしていきます。
自社設備では一つ作る毎に新たな技術を取り入れて改良を重ねてきましたが、現在計画中の6基目もまた少し違った仕様で、今冬完工を目指して鋭意計画進行中です。