ちばえこ日和

日本初の博士(公共学)という学位を持つ大学発ベンチャー「千葉エコ・エネルギー株式会社」の代表が、自然エネルギーのことから地域活性化まで様々な話題をお届けします。

千葉大学×京葉銀行の「ecoプロジェクト」で営農型太陽光発電の見学会を開催

8月にお知らせした、千葉大生の発案による「営農型太陽光発電」の見学会が9月18日に開催され、その様子が毎日新聞Webに掲載されました。当日は、千葉大生8名を含む22名の参加がありました。

mainichi.jp

ソーラーシェアリングへの関心が広がる

ソーラーシェアリングが抱える課題の1つは、社会的な認知度の低さです。現地を見て取り組みを知っていただいた方には「とてもユニーク!」といった評価をいただくのですが、何より実際に目の当たりにする機会そのものが少ないです。

今回は、千葉大生の企画によって見学会がスタートし、京葉銀行の協力も得て県内企業を中心とした視察団が集まりました。

千葉県は国内で最もソーラーシェアリングの事例が多い場所ですが、それでも一般への認知度はまだまだ低いと言わざるを得ず、このような機会を通じて広く取り組み自体を知っていただこうと思います。

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