ドイツでソーラーシェアリングに類似した、太陽光発電設備の実証試験が始まったという記事を見つけました。記事中では"Agrophotovoltaik"と表記されています。
シュトゥットガルト(Stuttgart)にあるホーエンハイム大学(Universität Hohenheim)の研究者を中心とした取り組みで、設備の高さは何と7mになるそうです。
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食料とエネルギーを同時に生産するという試みが、このように世界的に広まっていくのは非常に喜ばしいことだと思います。
日本のソーラーシェアリングとは異なる設計思想もあるように見受けられますが、今後の研究成果に期待です。