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ちばえこ日和

日本初の博士(公共学)という学位を持つ大学発ベンチャー「千葉エコ・エネルギー株式会社」の代表が、自然エネルギーのことから地域活性化まで様々な話題をお届けします。

再エネ業界ニュース:つくば市が筑波山・宝篋山における再生可能エネルギー発電設備の規制条例案を策定

再エネ業界ニュース 固定価格買取制度(FIT) 自然エネルギー 資源エネルギー政策 景観問題

つくば市は、筑波山及び宝篋山の周辺における再生可能エネルギー発電設備の設置を規制する条例案を策定し、パブリックコメントを本日から開始しました。

 

www.city.tsukuba.ibaraki.jp

 

つくば市内ではこれまで、水郷筑波国定公園区域となっている筑波山の中腹で三ヵ所、区域外で一ヵ所の太陽光発電所が計画されていましたが、このうち国定公園区域内の三ヵ所は事業者が撤退あるいは県が事業者の計画申請を不許可としています。

残る一ヵ所は工事が進められている状況ですが、筑波山太陽光発電所の建設が複数計画されたという事態を受けて地元では反対運動が起き、市議会でも反対決議が採択されるなどした上で、今回の規制条例案が策定されたというのが大凡の経緯です。

 

www.tokyo-np.co.jp

 

規制対象となるのは太陽光発電及び風力発電で、対象区域は自然公園法の特別地域及び土砂災害警戒区域と、その両者と一体的な区域として定める区域としています。

今回の条例に違反した場合には、市による勧告及び事業者名等の公表がなされます。

このパブリックコメントは、4月5日まで行われます。