ちばえこ日和

日本初の博士(公共学)という学位を持つ大学発ベンチャー「千葉エコ・エネルギー株式会社」の代表が、自然エネルギーのことから地域活性化まで様々な話題をお届けします。

自然災害

日経BPメガソーラービジネスで千葉市大木戸アグリ・エナジー1号機が特集

日経BPのメガソーラービジネスで、千葉市大木戸アグリ・エナジー1号機を特集していただきました! たくさんの写真を交えた、5ページに亘る記事になっています。 project.nikkeibp.co.jp 「太陽光で成り立つ次世代農業」 大木戸では、プロジェクト開始当初か…

停電7日目の復旧 - 今回の災害で浮き彫りになった社会問題

昨日15日に、「ソーラーシェアリングの郷」である匝瑳市飯塚地区へ向かい、停電が続く現地の状況などを確認してきました。 集落内では15日早朝にも一部の復電が確認されていましたが、15日の14時時点ではまだ停電エリアが広範囲に広がっている状況です。 ソ…

台風15号による千葉県内の被害状況の記録(最終更新:9月14日23時)

9月8日から9日にかけて関東地方に接近・上陸した台風15号により、現在も千葉県内では大規模な停電が続いています。10日朝現在、高速道路の不通・鉄道の運転見合わせや運休・信号の停電による道路網のマヒなど、生活に大きな支障がある状況です。 9日に街中や…

ソーラーシェアリング:台風9号直撃時の匝瑳1号機の様子 - スマートターンの効果検証

先週22日に千葉県へ台風9号が上陸し、各地で大きな被害が発生しました。 その日は匝瑳市に居たため、自社ソーラーシェアリングである匝瑳sola share 1号機の様子を度々確認していました。 同機は、いわゆる一軸追尾型システムとなる太陽同期可変式システム「…

再エネ業界ニュース:震災によって被害を受けた太陽光発電設備の取扱についての注意喚起(太陽光発電協会)

熊本の大地震で住宅を始めとする建物に大きな被害が出ていますが、ここ数年で屋根設置・地上設置の太陽光発電設備が大きく増えており、太陽光発電協会(JPEA)が「震災で破壊された太陽光パネルの取り扱い上の注意」を公表しました。 JPEA 太陽光発電協会 Ja…