ちばえこ日和

日本初の博士(公共学)という学位を持つ大学発ベンチャー「千葉エコ・エネルギー株式会社」の代表が、自然エネルギーのことから地域活性化まで様々な話題をお届けします。

再エネ業界ニュース

ソーラーシェアリング:全国ソーラーシェアリングサミット2018は大盛会となりました! - 全国から170名が参加

去る7月14日、小田原市で開催された全国ソーラーシェアリングサミット2018は、全国から170名余りの方々に参加をいただき大変な盛会となりました。 私はトップバッターの基調講演者として『ソーラーシェアリングが拓く次世代農業と地域再生モデル』と題し、ソ…

再エネ業界ニュース:中国電力が太陽光発電の指定ルールに移行 - 出力制御の無制限無補償がスタート

中国電力が7月11日付でリリースを発表し、太陽光発電設備の接続済・接続申込済量が660万kWに達し30日等出力制御枠を超えたことで、今後(7月12日以降)接続申込を行う太陽光発電設備については出力制御(出力抑制)が無制限・無補償となります。 www.energia…

再エネ業界ニュース:オリックスが新潟県内最大のメガソーラーを建設 - この集落の未来は明るく照らされるだろうか?

『太陽光発電バブルが終わった』と言われる今日この頃、改正FIT法の絡みで手続き的な大混乱は続いていますが、過去に積み上がった太陽光発電の設備認定(今は事業計画認定)はまだまだ30GWのオーダーに迫り、日々新たな発電所の竣工が報じられています。 出…

ソーラーシェアリング:ソーラーシェアリング推進連盟 設立記念シンポジウム報告

5月31日に開催された「一般社団法人ソーラーシェアリング推進連盟設立記念シンポジウム」は、開催3週間前の告知にも関わらず参加者250名という大盛会となりました。 農林水産省の通知によってソーラーシェアリングの導入が制度化されてから丸5年、全国各地に…

イベント情報:PVJapan2018にてソーラーシェアリング・サロンを開設 - 農林水産省の協力で実現

明日、6月20日からパシフィコ横浜で開催される「PVJapan2018」の準備も佳境となり、今回開設するソーラーシェアリング特設ブース『ソーラーシェアリング出張相談所 i n 横浜』の全貌が見えてきました。 展示内容 ソーラーシェアリングに関する各種パネル展示…

ソーラーシェアリング:「ソーラーシェアリングの営農サポートサービス」が次々メディアに! - エコ・マイファームの新サービス

先月末にリリースした、エコ・マイファームによるソーラーシェアリング向け新サービスが、徐々に注目を集め始めて各メディアに取り上げられ始めました! 今回リリースしたのは、ソーラーシェアリングへの「営農者マッチングおよび営農サポートサービス」です…

ソーラーシェアリング:農林水産省の営農型太陽光発電取組ガイドが更新 - 千葉エコが表紙になりました!

農林水産省による営農型太陽光発電の通知改正を受けて、ソーラーシェアリング界隈が大きな盛り上がりを見せる中、農水省も着々と資料のアップデートを進めています。 その中で、昨日6月14日付けで改定された「営農型太陽光発電取組ガイド」の表紙&事例紹介…

お知らせ:PVJapan2018にソーラーシェアリング特設ブースを出展 - 農林水産省からスペシャルゲストも

突然のお知らせですが、6月20日~22日にパシフィコ横浜で開催される「PVJapan2018」に、「ソーラーシェアリング特設ブース」を出展することになりました!(協賛:城南信用金庫) www.jpea.gr.jp この太陽光発電業界の一大イベントに、ソーラーシェアリング…

講演・メディア:新エネルギー新報にインタビュー記事掲載 - 4pに亘ってエネルギー政策を語りました

6月5日付で発行された「新エネルギー新報」に、なんと4pのボリュームで私のインタビュー記事が掲載されました!同紙の表紙にも名前が載るという、おそるべき待遇です。 記事タイトルは『「農業を化石燃料から解放する」千葉エコ・エネルギー馬上氏 エネルギ…

ソーラーシェアリング:サツマイモ・落花生の作付けが進んでいます - 千葉市大木戸アグリ・エナジー1号機

5月から農繁期に突入した千葉市大木戸アグリ・エナジー1号機ですが、先週末には私も圃場に入ってサツマイモや落花生の作付けを行いました。 ソーラーシェアリング設備下での主たる作物はニンニクですが、ニンニクの作付けが秋であることや農業1年目というこ…

講演・セミナー:全国ソーラシェアリングサミット2018開催 - 基調講演者として登壇します

ソーラーシェアリング推進連盟の設立記念シンポジウムの熱気も覚めやらぬ中で、今年もソーラーシェアリングサミットの季節が巡ってきました。「全国ソーラーシェアリングサミット2018 in あしがら小田原大会」として、小田原市を会場に7月14日に開催されます…

講演・セミナー:第2回緊急セミナー開催 - ソーラーシェアリングの制度改正を解説

5月24日に開催した「ソーラーシェアリング制度改正緊急セミナー」の反響を受けて、6月6日(水)に第2回の緊急セミナーを開催します!(内容は同一です) 再び、今回のソーラーシェアリング制度改正の詳細解説や、今後のソーラーシェアリング事業の見通しを、…

講演・メディア:『ソーラーシェアリング制度改正緊急セミナー』を開催 - 満員近いご参加をいただきました

農林水産省による5月15日発表のソーラーシェアリングの通知改正で、「何が変わったのか?」「一時転用許可が10年になる要件を知りたい」という問い合わせを多数受け、5月24日に急遽「ソーラーシェアリング制度改正緊急セミナー」を京橋のBTSオフィスで開催し…

講演・セミナー:ソーラーシェアリング制度改正の緊急セミナー開催 - 一時転用許可期間が10年以内に条件付きで延長

5月15日に公表された、農林水産省によるソーラーシェアリングの改正通知を受けて、株式会社エコ・マイファームによる緊急セミナーを5月24日に開催します。 一時転用許可期間が10年以内となる要件 既存の事業への影響 今後のソーラーシェアリング普及の見通し…

ソーラーシェアリング:一般社団法人ソーラーシェアリング推進連盟が発足 - ソーラーシェアリング普及の全国組織へ

農林水産省による通知改正もあって、今後の普及に向けた大きな動きが続くソーラーシェアリングですが、この度その全国規模の普及組織として「一般社団法人ソーラーシェアリング推進連盟」が発足しました。 ソーラーシェアリング発案者である長島彬氏、城南信…

速報・ソーラーシェアリング:農林水産省が通知改正をリリース - 一時転用許可の期間が最大10年に延長

今朝方、農林水産省から「営農型発電設備の設置に係る農地転用等の取扱いについて」とするリリースが発表され、一時転用許可期間を最長10年以内とするための基準などが示されました。 営農型発電設備の設置に係る農地転用等の取扱いについて:農林水産省 一…

再エネ業界ニュース:カリフォルニア州で太陽光パネルの設置義務化へ- 新築住宅を対象に2020年から

カリフォルニア州エネルギー委員会が、2020年から新築住宅(3階建て以下)に対する太陽光パネルの設置を義務化したとのニュースです。こういった措置は、全米でも初めてになるとのこと。 jp.wsj.com 省エネ対策も含めて州内の住宅建築コストが100万円程度増…

講演・メディア:The Mainichiに千葉市大木戸アグリ・エナジー1号機の記事が掲載 - 英文記事として配信

竣工から様々なメディアに取り上げていただいている「千葉市大木戸アグリ・エナジー1号機」ですが、毎日新聞の海外向けメディア"The Mainichi"にも記事を配信していただきました。もちろん、全文が英語です! mainichi.jp こうしてメディアに英文記事として…

セミナー情報:5/8にソーラーシェアリングセミナーを開催します! - 農業専門家が語るソーラーシェアリング

ソーラーシェアリング専門のコンサルティングを手がける株式会社エコ・マイファームとして、初のセミナーを東京・京橋で開催します! 第五次環境基本計画へ盛り込まれたことで、更なる盛り上がりを見せるソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)ですが、農…

ソーラーシェアリング:第五次環境基本計画にソーラーシェアリングが導入- 今後の普及に弾み

4月17日に閣議決定された第五次環境基本計画で、重点戦略の中に「営農型太陽光発電の推進」が盛り込まれました。 これによってソーラーシェアリングの推進が政府全体の了承事項となり、今後の導入促進に向けて大きな弾みがつくようになるでしょう。 下記が、…

固定価格買取制度:2017年9月時点の設備認定データなどが公開 - 非住宅用太陽光発電は13GWの減少

長らく更新が滞っていた、資源エネルギー庁による固定価格買取制度の情報公表用ウェブサイトが更新され、2017年9月時点の設備認定データが公表されました。 注目の非住宅用太陽光発電の設備認定容量は、2017年3月時点のデータと比べて13GWの減少という結果に…

講演・メディア:千葉市大木戸アグリ・エナジー1号機竣工を各種メディアに取り上げていただきました

先日リリースした、自社発電&自社営農ソーラーシェアリング設備「千葉市大木戸アグリ・エナジー1号機」の竣工について、各メディアに取り上げていただいたので備忘録的にまとめておきます。 日経xTECHは電話取材をいただき、追加情報をお伝えしているのでス…

ソーラーシェアリング:千葉市内に高圧規模のソーラーシェアリングが竣工 - 設備下の農業も一体で実施

昨年3月末に匝瑳メガソーラーシェアリングが稼働し、ソーラーシェアリングが大きな注目を浴びる中で、この春に千葉エコ・エネルギーとしての新たなプロジェクトが動き出しました。 千葉市緑区大木戸に、自社保有&自社営農設備として「千葉市大木戸アグリ・…

再エネ業界ニュース:中部電力が送電線の運用を4月から変更 - 再エネの受け入れ容量拡大へ

昨秋から大きな盛り上がりを見せている送電線空容量問題に、新たな動きです。 中部電力が、4月から送電線の運用ルールを見直すと発表しました。 mainichi.jp 中部電力のプレスリリースは下記になります。 www.chuden.co.jp 大きな変更点としては、これまで…

自然エネルギー政策:再エネ比率の引き上げは行わず - エネルギー基本計画の見直し議論で

わが国のエネルギー政策の根幹をなす「エネルギー基本計画」の見直し議論がまとまりつつありますが、2030年の電源構成における再エネ比率は22~24%とする従来目標を引き上げることはない方向で決着しそうです。 tech.nikkeibp.co.jp 太陽光発電の急速な導入…

再エネ業界ニュース:自然エネルギーの大量導入と火力・原子力の削減は両立する - 自然エネルギー財団

最近より一層賑わいを見せる国内送配電網問題の議論の中で、自然エネルギーの導入を進めるには火力発電や原子力発電と言ったベースロード電源が必要であると引き続き言われています。 そんな中、自然エネルギー財団から「自然エネルギーの大量導入と火力・原…

系統連系問題:「日本版コネクト&マネージ」の拡大が進む? - 系統制約問題が改善へ

昨秋の「東北電力送電網空容量問題」に端を発した「実は送電線はもっと活用できるのでは?」という声の高まりを受けて、日本版コネクト&マネージの検討が少しずつ進んできました。 「想定潮流の合理化」、「N-1電制」、「ノンファーム型接続」という3つの手…

固定価格買取制度:FIT18円時代の太陽光発電事業 - ソーラーシェアリングはより優位に立つ?

2月7日の調達価格等算定委員会で、2018年度のFIT調達価格の委員長案が明らかになり、周辺でも数多くの反応を得ています。 非住宅用太陽光発電は18円に、また業界に激震が走った小型風力発電の区分廃止(大型風力との統合)も確定的となったようです。 techon…

再エネ業界ニュース:太陽光発電の設備認定失効26万件を考える - 改正FIT後のマーケット

1月19日に開催された調達価格等算定委員会では、事務局による様々な公表データが業界を賑わせましたが、その中で注目されるデータの一つが改正FIT法への移行に伴う非住宅用太陽光発電の旧設備認定の失効件数です。 昨年4月に経済産業省が公表した予想値では…

固定価格買取制度:小型風力発電のFIT廃止へ - FITからの自立化の目処が立たず

1/19に開催された調達価格等算定委員会で、小型風力発電のFITにおける扱いが議論されました。その結果を受けて、小型風力のFIT価格廃止が各所で報じられています。 www.itmedia.co.jp 低すぎる設備利用率 設備費や維持管理費などが報告される中で、コストが…